ホーリーバジルは、サンスクリット語で「比類無きもの」を意味します

 

そしてアーユルヴェーダのハーブの中で

 

トップクラスの評価のハーブです
また、身体の免疫機能を高め、

 

さまざまな栄養の消化、吸収を助けることがわかりました

 

体内やお肌の毒素を抜き取り、血液をきれいにして、血行をよくします

 

 

 

  ホーリーバジルは大量のオゾンを発生しますので

庭に植えれば土や周辺のバクテリアを減らし環境を整え

部屋に置けば、空気清浄の働きがあり

仕事や勉強の集中力が高まると言われています

 

 

 

 毎年春にたくさんの希望されるお客様に

 

 ホーリーバジルの種をお譲りしています

 

 その後いかがでしょうか

 

 発芽からの小さな成長をまとめました

 

種まき1週間後のホーリーバジル

 

房の中には4粒ほどのホーリーバジルの種子が入っています。ほぐし一粒一粒に水分を含ませると表面にゲル状の膜を張ります。それを丁寧に一粒ずつ蒔くもよいですし、房ごとえいっと蒔いても問題ありません。水と陽射しをしっかり与えてください(写真は房ごとバージョン。ちょっと渋滞ですが、それだけは発芽率がよい証拠です)

 

 

種まき2週間後のホーリーバジル

 

ホーリーバジルは草丈の小さいうちは日照りが続くと根が乾燥してしまい枯れることもあります。葉がしんなりしてきたら水をあげます。しかし真夏は日中に水を上げると煮えてしまいますので、朝夕の日差しの柔らかいうちにお水をあげて下さい。ということで種まきは梅雨の時期をおススメしています

 

 

種まき3週間後のホーリーバジル

 

かなり葉が立派になってきました。このぐらいで大体3cmほど。特に肥料は必要ありません。酸度(ph)の調整は必要です。市販の種まき培土や調合済みの土の場合は問題無いと思います。この時期にしっかりお日様と水分を施すとぐっと立派な根を張り立ち姿も凛々しいです

 

 

 

種まき4週間後のホーリーバジル

4週間目になると、立派なポリフェノールカラーが楽しめます。四段目位まで葉が成長したらてっぺんを切り落とします。そうすると直下の葉の付け根から脇芽が出てきて二股に分かれて成長します。10cmほどまで大きく成長したら庭や畑に植え替え。夏のホーリーバジルライフをお楽しみください

 

 

 

当店でのホーリーバジルの種は

ご来店利用いただいたお客様への感謝の気持ちのものです

大量もしくは商業目的、配送希望等は専門店などをご利用願います